こんにちは。
弊社は千葉県船橋市や千葉県鎌ヶ谷市で活動している株式会社黒田組です。
主に架設足場工事行っており、多くの重量鳶、足場鳶が在籍しています。
鳶職人として、もっとスキルアップを目指している方はいませんか？
歴史ある鳶技術の継承を行っている黒田組なら、ワンランク上の鳶技術を身につけることができます。
鳶職の伝統技術を守る活動
鳶職は江戸時代にはもう職業として人気を集めており、江戸時代の「華の三職」なんて呼ばれるほど人気の職業でした。
江戸の街を作り上げる鳶職人は町人の憧れであり、給料も倍以上多かったそうです。
しかし、一人前の技術を身につけるまでに十年は必要とされ、忍耐力と時間が必要となる厳しい仕事でもありました。
そして、時代が進むにつれて重機の普及や分業化により、この時代に培われてきた高い技術が失われつつあります。
例えば、工事で使用するワイヤーは市販のものを使用している現場が多いですが、市販のワイヤーでは対応できない現場も稀に存在します。
そういったときに自社製のワイヤーを編み込み、いかなる現場でも対応できることこそが弊社の魅力である技術力の高さを柔軟性です。
先ほどお話した失われた伝統的技術が「ワイヤーの編み込み技術」です。
分業化された業者が、後継者問題により減っています。
ワイヤー編み込み技術など鳶本来の職人的な技術を守り、引継ぎを行っていこうと、黒田組では積極的に活動しています。
分業された鳶職
今では鳶職人といわれる仕事が多く存在しています。
・重量鳶
さまざまな建築物、施設において、建築物内を大型機械で侵入し作業を行う鳶職人です。
主にクレーン車などを操縦し、資材の運搬、設置を行います。
数百トンにも及ぶ大型機械を狭い搬入口を通って、操縦しなければなりませんので、高い技術力と集中力が必要となる鳶職人です。
・足場鳶
足場の設置、解体を行う鳶職人のことです。
建築物を建設するためには、必ず作業する足場が必要になります。
その足場を組む重要な役割を持った鳶職人です。
・鉄骨鳶
鉄骨鳶は、高層マンションやビルの建設に欠かせません。
建物の骨組みとなる部分を組み立てる鳶職人です。
高所での作業に加え、クレーンなどの操縦も行う幅広い仕事内容です。
伝統技術を受け継げる職場でスキルアップを
いかがでしたか？
多分、皆様が知らない伝統技術はまだまだ存在します。
昔ながらの伝統ある技術を黒田組で受け継ぎ、来世へ引き継ぐ重要な役割を担いませんか？
重要な役割を担うことで、今よりもっと重量鳶や足場鳶としてスキルアップできるでしょう。
経験や能力に応じて、即戦力者として給料を最大限にご配慮いたしますので、転職をお考えの方は、ぜひ弊社の求人へご応募くださいませ。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。
