こんにちは。
千葉県鎌ケ谷市を拠点に、重量鳶・足場鳶のエキスパート集団として千葉県船橋市や県内全域にて活動しております、株式会社黒田組です。
弊社では業歴30年以上の代表を筆頭に、架設足場工事や重量物の据え付けや搬入などを主な業務として手がけてきました。
今回は、重量鳶がどのような人に向いているのか、そして働く上で何か注意すべきことはあるのかという点について解説していきます。
鳶職人の中でも重量鳶がとくに気になっている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にご覧ください。
鳶職人として技術を極めたい方におすすめ
足場を組んでいく足場鳶と比較すると、何tにもなる重量物を運搬・設置・解体をしていく重量鳶は高度な技術が求められます。
手がける仕事も橋梁工事や大型空調設備工事といった大がかりなものが多く、ほかの鳶職よりも専門性が高いので、重量鳶が足場鳶の仕事を代わりにこなせても、足場鳶がいきなり重量鳶の仕事をこなすというのは難しく、代わりがきかない重宝される存在です。
そのため鳶職人として、とことん技術を極めてどのような現場でも活躍できるようになりたい、と考えている方には重量鳶が非常におすすめですよ。
重量鳶の注意点
では重量鳶として働く際に注意していただきたいことについてですが、やはり大ケガには十分気をつけてください。
足場鳶も確かに高所の作業が多いので転落事故などが一切ないとはいえず、それなりに危険が潜んでいるのですが、重量鳶は高所作業に加えて「重量物を扱う」という条件が発生します。
重さも1kgや10kg程度のものであれば大したことはないですが、重量鳶の現場で扱う資材は1tや100tを超えてきます。
万が一、このような重量物を落下させてしまったら、ケガだけでは済まないという話にもなってくるので、仕事に慣れてきたとしても安全管理は徹底して行うようにご注意くださいね。
あなたも一から重量鳶を目指しませんか?
重量鳶がどのような人に向いているのか、そして働く上での注意点を解説いたしました。
鳶職人の仕事が未経験の方や、足場鳶から重量鳶に挑戦してみたい経験者の方がいらっしゃいましたら、重量鳶のプロが集まる弊社でぜひ経験を積んでみませんか?
重量鳶として働く上で必要となる資格についても、弊社でしたら資格取得支援制度を利用して実費負担なしで挑戦していただけますよ。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。